都立潮風公園からレインボーブリッジの夜景を撮影してみよう

　連載「レインボーブリッジの撮影スポットについて考えてみた」、今回はお台場の夜景スポット「都立潮風公園」からレインボーブリッジを撮影してみました。 潮風公園の詳細情報やアクセスは夜景情報サイト「夜景散歩」が詳しいのでそちらに譲ります。

潮風公園を歩く

　今回はりんかい線「東京テレポート」駅を降りて徒歩で潮風公園へ。 船の科学館の方向から徐々にお台場海浜公園方向に歩いてみました。 まず船の科学館の方向から歩いていくと対岸の品川埠頭が姿を現します。 品川埠頭はコンテナの積み下ろし所で、大型のコンテナ船やコンテナの塊を見ることができます。

　そこから都心側を向くと目的のレインボーブリッジの姿が確認できます。 レインボーブリッジの背後にはオレンジ色に輝く東京タワーも確認できます。 湾沿いということもあり、風通しが良い立地なので三脚を構えたとしてもブレに注意が必要です。 私は同じ位置から何度もシャッターを切って、風の影響が少なくブレが少ないものを現像しました。

　お台場海浜公園方面に歩道を行くと、徐々にレインボーブリッジが大きくなってきました。 レインボーブリッジが大きく見えるようになるにつれ、気持ちも高まってきました。

　お台場海浜公園との境目付近までくると、レインボーブリッジの骨組みや橋を渡る車のスポットライトまでもが目視で見えるようになりました。

おわりに

　今回は潮風公園からレインボーブリッジの夜景を撮影してみました。 とても静かな公園で歩道も広いので撮影しやすい公園ですので、是非訪れてみてください。