レインボーブリッジの夜景を楽しむ散歩をしよう (1.お台場海浜公園出発編)
投稿日 : 2016年5月25日 01:00
5月のとある日曜日、レインボーブリッジの夜景を鑑賞・撮影するためお台場に向かいました。 以前「レインボーブリッジの撮影スポットについて考えてみた」という記事を書きましたが、その記事で紹介した「お台場海浜公園」〜「レインボープロムナード」〜「芝浦南ふ頭公園」を順に散歩しました。
準備
まずは自宅を出発する前に、その日の日没時間を確認します。 Googleで「日没 お台場」などと検索すると簡単にその日の日没時間がわかります。 5月のこの日は18時44分が日没時間でしたので、日没の1時間前に「お台場海浜公園」に到着するように逆算して出発しました。
お台場海浜公園
お台場海浜公園に到着すると、空がオレンジ色になり始める頃でした。 外国人観光客の観光メッカなだけに、様々な人種の人々が思い思いの過ごし方をしています。 日没までは少し時間があるので、浜辺に腰を下ろし陽がくれるのを待ちます。 東京湾を屋形船や水上バスが往来するのをぼんやり眺めます。
東京湾を往来する水上バス
日没時刻を過ぎて太陽が見えなくなりました。 空のグラデーションカラーが美しいゴールデンアワーの時間帯になりました。 夜景写真家の活動開始です、三脚を組み立てて撮影を開始します。 レインボーブリッジのライトアップと東京湾に浮かぶ屋形船の照明が、東京湾を彩ります。
日が沈みライトアップされたレインボーブリッジ
空のグラーデーションも徐々になくなり、波打ち際で遊んでいた人たちが帰路についた頃、次の夜景スポットである「レインボープロムナード(遊歩道)」に向けて海浜公園の砂浜を歩きます。
お台場海浜公園の夜景
砂浜の端までくるとレインボーブリッジの遊歩道「レインボープロムナード」の入り口が見えてきました。 次回は「レインボープロムナード」編です。